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ブラックアルバイトとはなに?困ったときの対処法はあるの?

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こんにちは shumanです。

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最近、学生アルバイトの働き方に関する問題が新聞によく出ます。

「アルバイトのシフトを断れず、授業に出られない、試験の準備ができない」「アルバイトを辞めさせてもらえない」「残業手当がもらえない」「有給休暇がもらえない」・・・・etc.

「アルバイトだから、正社員とは違う」と責任者に言われ、「仕方ないか」と諦めたり、「慣習で昔からそうなっている」と言われ、でも何かおかしいんじゃないかーと思ったことはありませんか?

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Q&A アルバイトで気を付けることは何?

 

わかりやすくまとめられた、こんな厚生労働省のパンフレットを見つけました。
Q&A方式なので、気になるところだけ読むこともできます。

学生のうちから労働法に興味を持つことは、将来就職する時の会社選びやブラック企業を見分ける際に必要になる大事なことです。

自分の将来を真剣に考えるなら、今のうちから自分の身に置き換えて今のアルバイト先は労働法を遵守しているところなのかどうなのか確認や検討しておきましょう。

人事担当者の考え方や店舗責任者(店長)などが労働法に理解がなかったり、不十分であることもあります。

大きな会社、有名な会社だから大丈夫ーとは限りません。
自分の身は自分で守るという考え方が必要です。

我が家にも大学生の娘がおり、アルバイトでいろいろな職種を経験しているようです。
遊ぶお金を稼ぐだけでなく、貴重な社会経験とし活かしてほしいものです。

 「労働条件通知書」でわかること

下の書式が、いわゆる「労働条件通知書」です。

求人票は、あくまで不特定多数を対象にした求人条件で、いわば最大公約数的なことが
記載されており、個別には詳細が異なることがあります。

それに対して、「労働条件通知書」は個別の、いわばあなた専用の詳細版になります。
こちらがより優先されることは言うまでもありません。

面接のときと条件面(時給単価や労働時間、有給・残業手当の有無、休日など)で内容が変わっていないかしっかり確認しましょう。

それではまた

 

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