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週休二日の効果的な休息と注意することとは?

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仕事
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休日は平日の労働で疲れた体と心を休息させ、リフレッシュさせる大事な時間です。
休日をどう過ごすか?
日本人、特に中高年の方は休日の過ごし方が苦手。
ただだらだらと「寝だめやゴロゴロテレビを1日中見てた」が80%を占めているという厚生労働省の健康調査が出ています。

貴重な休みを浪費していませんか?

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そこで「週休2日の疲労回復の効果的な使い方」を紹介します。

1. 脳疲労には、運動で汗を流して、「ぐったりした疲れ」を「さわやかな疲れ」に変えるのが効果的
2.「寝だめ」の習慣は、2日連続すると人間本来の生体のリズムを狂わせる。
3. まとめ

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脳疲労には、運動で汗を流して、「ぐったりした疲れ」を「さわやかな疲れ」に変えるのが効果的

2日間とも家でゴロゴロ・テレビ三昧ではもったいないですよね。

何をしたらいいか見当がつかないなら、家の周りをウォーキングや散歩してみるのも効果的です。

気分転換にもなるし、新しい発見や四季の移り変わりを感じられるかもしれません。

調子が出てきたら、公営のスポーツジムなどを見つけてレベルアップしたり、運動を習慣化できるといいですね。
何事も最初が肝心で、いきなり高い目標を設定すると「長続き」と「習慣化」を拒む元凶になります。


「寝だめ」の習慣は、人間本来の生体のリズムを狂わせる。

日頃の寝不足解消のための寝だめは効果はありますが、疲労は蓄積させればさせるほど回復に時間がかかります。
だから、適宜疲れたなと感じた都度、早い機会に取り除くのが望ましいのです。

平日毎朝6時に起きている人が、休日だけ午前中ずっと寝ていると、人間が生来持っている生体のリズムを狂わせます。
それが土日の2日間続くと、翌日の月曜日に大きな負担となり、「ブラックマンデー」「サザエさん症候群」になってしまいます。

「突然死」が月曜日に多いのもこのためです。

1週間の疲れをため込んで、休日に一気に解消するよりも「仮眠」などでその都度解消するのが望ましいのです。

「仮眠」についてはこちら

 

まとめ

休日は、朝は平常通り起きることで生体リズムを保つことが大事。
そのあとゆっくり過ごしてから、(起きてすぐの早朝を避けて)ウォーキングや散歩をする。

1日は体を休め、もう1日は体を使う。
週休2日をこのように過ごせば、体の疲労も、脳の疲労も上手に回復して、新しい週への意欲も湧いてくることでしょう。

それではまた

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