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常識のウソ、早朝のジョギング、ウォーキングは 健康によくないの?

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健康
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 メタボ改善のためや健康のために、早朝からジョギングやウォーキングを取り入れている人は多いですね。
 早朝なら時間も比較的自由にとれるし、排気ガスも少なくて気持ちもいいです。
何より1日を充実した気分でスタートできるのが嬉しいですね。

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でも、早朝のジョギングや急な運動は体に悪いのです。
えっ、ジョギングやウォーキングは健康にいいんじゃないの?
その常識が間違っている理由を紹介します。

  1. 朝の心臓は目覚めが悪い
  2. 健康のための朝の過ごし方は?
  3. 絶対禁止の朝の行動とは?
  4. まとめ

朝の心臓は、目覚めが悪い

朝9時に心筋梗塞が起こりやすい

これは、日米の調査で、実証されています。
起きて4時間くらいは、冠状動脈が痙攣を起こしやすく、午前中は血液が固まりやすいのです。

その証拠に、朝起きてトイレに行ったら途端に胸が痛くなって、狭心発作や心筋梗塞を起こすのが、圧倒的に午前中に多いのです。
朝起きてすぐは血液がドロドロで脱水症状に近いので、運動は心臓や血管に大きな負担がかかるのです。

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健康のための朝の過ごし方は?

目覚めてもすぐに動き出さず、お茶を飲みながら新聞を読む

ーこれくらいの「ゆっくリズム」が、心臓には丁度いいのです。

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絶対禁止の朝の行動とは?

・早朝起きてすぐの

  ジョギングやウォーキングや散歩
  庭の草むしりや掃除
こういった行動は、せっかく熟睡していても「あの世への道を早める」といっても過言ではないでしょう。

もちろん、早朝以外のジョギングやウォーキングを禁止しようというわけではないので、ご心配なく。

気分を上げるためにもシューズ選びは大事ですね。

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まとめ

「早起きは三文の徳」ではなく、心臓にとっては早起きは三文の損」です。
心臓に負荷をかけず、ゆっくり「慣らし運転」を心がけて健康にジョギングやウォーキングや散歩を楽しみましょう。

運動するなら、成長ホルモンの分泌を活性化させる夕方16:00以降がベストですね。

それではまた

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