こんにちは　shumanです。

今回は、「自律神経を整える」第３回です。

順天堂大学医学部教授の本から「聞くだけで自律神経が整うＣＤブック」を
紹介します。
題名だけで中身もズバリ想像できるから、説明はいらないかもしれませんね。

聴くだけで自律神経が整うＣＤブック　小林弘幸

「自律神経の乱れ」とは具体的にどんな症状？

さて、本の紹介の前に、「自律神経の乱れ」とは具体的にどんな症状を指して言うのか

簡単なセルフチェックをしてみましょう。

半分以上該当する人は、自律神経が乱れている可能性が高いです。

ＳＯＳのサインを見逃さないように一度やってみてください。

□肩こりや腰痛が慢性化している

□手足がだるく感じることが多い

□下痢や便秘をすることが多い

□なかなか寝付けない。寝てもすぐに目が覚める

□食べ物を飲み込むときに抵抗感がある

□時折胸が締め付けられることがある

□よく心臓がどきどきする

□寝起きが悪くなかなか体が動かない

□お腹が張っている感じがすることが多い

□不安感や無力感に襲われることがしばしばある

以上１０問です。

なんだかメンタルヘルスのセルフチェックと似たような質問がありますね。

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基本的に書いてあることは前回紹介した本「自律神経を整える[あきらめる]健康法」の内容を抜粋したものなので
既に読んでいる人は、新しい発見はないかもしれません。

自律神経を整える[あきらめる]健康法についてはこちら

目玉は、やはりＣＤでしょう。

（前書を読んでも）自律神経を整える対処法が、具体的によくわからない人にはただ流して聴いているだけでいいＣＤは楽ちんだし、安心でしょう。

収録されているのは全部で９曲。

名古屋出身のシンガーソングライター大矢たけはるさんが小林弘幸教授と研究開発したもので、ちまたのヒーリング音楽とは違うのは「医学的根拠がベースにあるから」だそうです。

聴いてみての感想は、耳に心地よいピアノやギターのリフレインが脳をリラックスさせて、α波が出ることで自律神経を整えるというのが実感できます。

曲は全部で9曲

ボーカル曲や急にリズミカルになる曲もありません。

自分の過去や未来の人生を大きなスケールでイメージできる曲になっています。

何度聴いても飽きないし、ＢＧＭとして室内で流すのもいいかもしれません。

また、子守歌代わりに寝室で流すのもいいと思います。

自分の過去や未来の人生を大きなスケールでイメージできる曲になっています。

何度聴いても飽きないし、ＢＧＭとして室内で流すのもいいかもしれません。

また、子守歌代わりに寝室で流すのもいいと思います。

この本の中でも、他の著者の本と同様に

１、３行日記　２、１対２の呼吸法　が紹介されています。

それでは、また

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