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SONY 3BOXCOMPO CMT-SBT100の魅力は?

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レビュー
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こんにちはshumanです。

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新しいステレオ(CDコンポ)を購入しました。
ソニーのCMT-SBT100です。

購入決定で迷った機種などと合わせて、紹介します。
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CMT-SBT100(SONY)

CMT-SBT100(SONY)カタログから引用

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walkman用スタンド

CMT-SBT100

購入で候補に挙がったのは、
SONYの①CMT-SX7、②CMT-SBT100③CMT-SBT40の3機種です。

機能的にも価格面も①、②、③の順に高いです。
さらに①のみが※ハイレゾ対応の新製品で、他も高機能です。

ハイレゾとは

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ハイレゾリューション(hi-resolution)高解像度のことで、 「ハイレゾ音源」とはスタジオで録音したマスターの情報量により近い高解像度の音源(データ)のことを指す。
CDよりも情報量の多いハイレゾ音源はきめ細やかな音になり、CDではだせない空気感や臨場感を表現することができる。

CMT-SX7CMT-SBT100CMT-SBT40
ワイドFMが聴ける×
ネットワークIEEE802.11a/b/g/n
10BASE-T/100BASE-TX
なしなし
実用最大出力50W×50W25W×25W25W×25W
プログラムプレイ
25曲25曲64曲

やはり、ハイレゾに興味があり、ワイドFMが必要な人は①を選択するもが妥当でしょう。

ではなぜ、②のCMT-SBT100を選択したかーというと、
自分の用途では、そこまでいい音は必要ないし、新技術の搭載機種はやっぱり高価。
同じ理由で、TVも「4K」には興味はあるけれど、もっと普及価格帯になるまで購入は待つつもりです。

というわけで、自分の用途を考え、置き場所もないため、③のSBT40を買うつもりで大型家電店に見に行ったんです。
そうしたら、②が意外に高級感があり、つい衝動買いしてしまいました。

しかし、そこに盲点がありました。
②は③より上級機だから、「※2ワイドFM放送対応」だと勝手に決めつけて、カタログを見落としてしまったんですね。

※2「ワイドFM放送」についてはこちら

つまり、②は「ワイド」FM放送」に対応していませんでした。残念。
「ワイド」FM放送」開始は、昨年(2015年10月開始)。
②はそれ以前の発売のため、要するに設計が古いというわけなのでしょう。
購入を検討中の方で、「ワイドFM」に魅力を感じている方はご注意ください。

気に入っている点

でも、「SBT100」を購入したことを、後悔はしていません。

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気に入っているのは次の5点です。

①BIUETOOTHのスピーカーとして、使える。
(それまでは、同じSONYのSRS-BTM8を使っていて、便利さはわかっていた)
②ダイレクト接続でWALKMANにCDやラジオ番組を録音できる。
③WALKMAN専用スタンドが付属している(上記の上から3番目の写真を参照)。
④USB端子からipod touchや ipad mini2、アンドロイドタブレットが充電できる。
⑤音質も好みで聞きやすい

カタログから引用201606SBT100-2

実は最初は1BOXCOMPOの、CMT-X7CD、CMT-X5CD、CMT-X3CDも候補だったんですが、やはりぎゅっと機能を小さなスペースに押し込んだものより、余裕のある大きさのスピーカーの方がいい音が聞けそうな気がしたんです。
これは、小さい頃オーディオといえば、アンプ、チューナー、デッキと単品でそろえた方が「通っぽい」とずっと思っていたせいでしょうか?

購入金額は¥29,400でした。値段的にもズバリお買い得だと思います。
それではまた
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