「鳥取砂丘」と「砂の美術館」驚きのポイントは?

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旅行

平成から令和へ、改元間近かの4月20日(土)、鳥取砂丘と「砂の美術館」に行ってきました。

鳥取砂丘は、生まれて初めての経験でした。

こんにちはShumanです。

鳥取砂丘の場所は鳥取駅からどのくらい?

住所は、下記のとおりです。

〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164−661

出典:「麒麟のまち観光ネット

鳥取駅はこの地図でいうと、砂丘の南側で結構時間がかかりそうでした。
鳥取砂丘の「馬の背」から「砂の美術館」までは、徒歩で10分くらいと近いです。

 

今回は観光バスのツアー(阪急トラピックス)で、愛知県(名古屋駅出発)からの旅でした。

今回の旅程は次の通りです。
1泊2日のバス旅で、1日目は神戸三宮で昼食の「神戸牛ステーキ」が目玉なだけで他には寄らず、鳥取県の三朝(みささ)温泉の「斉木別館」に直行です。
16:00に宿に入る比較的楽な行程でした。

バス旅行の行程の詳細はこちら

出典:阪急トラピックスの旅程表
憧れの当社基準最上級Sランクホテル三朝温泉「斉木別館」で過ごす休日と
    神戸ステーキと贅沢海鮮丼を食す二日間

料金は、¥31,900(2名一室)でした。

旅館は、今話題の?「湯快リゾート」の三朝温泉「斉木別館」。
湯快リゾートや大戸屋旅館グループは、「安かろう悪かろう」のイメージがあったんです。
しかし、今回の旅行で少し考えが変わりました。

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「鳥取砂丘」は意外と?凄かった

砂丘なんてどこが面白いんだろう?というのが正直な気持ちでした。

でも「馬の背」の頂上まで登るのは結構大変でした。
ハングライダーをやっている人がいたりして、予想以上に広くて驚きました。

砂地を歩くのは結構疲れるし、普通の靴ではなかに砂が入って大変です。
傾斜も結構急勾配だと感じました。

100円で長靴が借りられます。
正確には、貸し靴代は無料。コインロッカー代が100円かかります。

ここは砂丘を甘く見て、ケチらないこと。
長靴をレンタルすることできっと幸せに?なれます。
お勧めします。

頂上について、見下ろす日本海の景観はまた格別です。
当日は、本当に上天気でラッキーでした。

馬の背」を目指して、歩け歩け!

「馬の背」の頂から望む日本海です。

「鳥取砂丘」について、詳しくはこちらをご覧ください。

麒麟のまち観光ネット

昼食の「海鮮丼」です。美味しかった。
※「伊勢海老、ウニ、イクラ、あわび、カニ、うなぎ、穴子」の7つの豪華版です。

「砂の美術館」で印象に残ったのは?

入り口にあったマハトマ・ガンジー像です。

ガンジー像です。

像の化身「ガネーシャ」もいました。

「ガネーシャ」と聞いて、水野敬也著「夢をかなえるゾウ」を連想した人もいるかもしれません。

 

この催しは、来年2020年1月5日まで開催されています。
興味のある方は、ぜひ鳥取にお寄りください。

12期の展示は、「砂で世界旅行 南アジア編」

2019年4月13日(土)-2020年1月5日(日)
入場料は一般600円、小中高校生300円です。

砂の美術館について、詳しくはこちらをご覧ください。
まとめ

「鳥取砂丘」「砂の美術館」・・・名古屋から鳥取に来る用事はなかなかありません。
だから、今回はいい体験と思い出ができました。

神戸三宮の「神戸牛ステーキ」も、美味しかったです。
目の前の鉄板で、シェフが直接焼いてくれるのを見ながら食べるのは楽しいですね。
でも、焼き具合は各自の好み(レア好みの人がいたので・・・)は通りません。
それが残念と言えば残念でした。
一人150gなので、たくさん食べたい方は夜の方がいいかもしれません。

それではまた

次回は、この日次に訪れた「姫路城」について紹介する予定です。

「姫路城」について書いた記事があります。詳しくはこちらをどうぞ

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