こんにちは shumanです。
コンビニとともに、日頃からお世話になっているお弁当屋さん。
こづかいを減らされたお父さんたちが、お昼休みのビジネス街では、街角販売でワンコイン500円弁当どころか、300円弁当とかの行列を作っているのをよく見ます。
お弁当屋さんは、ちゃんと利益が出ているのか、心配になるくらいです。
そんなお弁当屋さんの中でも、店舗販売で店舗数拡大にひときわ積極的で、意欲的なメニュー展開をしている「HotMot」について、まとめました。
今日から小学校中学校は楽しい夏休みが始まりますね。
そんな夏休み到来で家にいることが多くなる、子供たち(小学生)をターゲットに?新メニューの仲間入りをしたのが「ジバニャン弁当」です。
妖怪ウォッチのキャラです。お子様メニューの1種になります。
お店の壁にこのお弁当についての注意書き?が
「お弁当についてくる《のりソース》には微量の香辛料が入っているので小さい子供には辛く感じるかもしれません」とのことです。ご注意を・・・。
子供さん向けには、定番の「ドラえもん・ドラミちゃんランチ」もあります。
お子様メニューは各490円です。
■ガパオライス430円と
焼き肉ビビンバ560円
暑い夏を乗り切るには、パワーのつくものに目が行きます。夏メニューです。期間限定です。
夏と言えば、「土用の丑」。 うなぎも定番。590円。「うな重」は790円。
■幕ノ内弁当
でも、脂っこいものばかりでは飽きてしまうし、食欲がない時や注文したいものがどうしても決まらないときは、こんなメニューもあります。540円。懐具合がいい時の豪華版は790円。
■日替わりランチ 500円
6月まで「BENTO5」という名前でレギュラーメニューだったものです。
正直1度も食べたことがありませんでした。
美味い、まずいというより、なんか興味がなかったというか・・・。
それが今回リニューアルして新登場!ワンコイン500円。
毎週日替わりで献立が決まっているのが、注文するとき分かりやすくていいです。
今回、自分的には一番うれしいメニュー変更でした。
実際に、金曜日の日替わりの「塩レモンチキン&白身フライ」。早速試してみました。
さっぱり味でご飯の量も十分あり、おいしかったです。
他の日も試してみたいです。
但し、売り切れ御免です。早い者勝ちです。
でも、午後1時半過ぎに買いに行きましたが、まだありましたよ。
それから、これは平日メニューなので土日はありません。あしからず。
■東海地区限定メニュー 530円
「四日市とんてき丼」です。地域限定です。
※右端の「今治焼豚玉子飯」は、東海地区限定ではありません。
■タニタ弁当 各550円
ヘルシー志向の人のことももちろん考えています。
「タニタ食堂」で有名なタニタとHotMotの共同企画商品です。各550円
■のり弁当 350円から
定番中の定番と言えば、「のり弁当」です。
HotMotでは、「のり弁当」もいろいろ選べるんです。8種類もあります。
「幕ノ内弁当」は2種類しかないのに面白いですね。
出典:HotMotチラシ
■定番メニュー
昔からあるおなじみのメニューです。
牛キャベ丼は、いろいろトッピングで好みに合わせられるので楽しいです。
バリエーションは5種類あります。
■サイドメニュー
おっと、唐揚げ好きな人のメニューを忘れてました。
忘れちゃいけない、ハンバーグ。
ここまでまとめてみて、数の多さにびっくりしました。こんなにたくさんメニューがあったんですね。
お店で作っている人たちは大変だと思います。
短時間に要領よく、一番美味しい状態でお弁当を提供する努力に、改めて感謝します。
今日の売りは「ガパオライス」490円(税込み)と「うなぎ焼肉コンビ」590円(税込み)みたいです。
お店の壁に、この2種類のメニューの大きなポスターが貼ってありました。
新しもの好きの人には、それをみてついつい注文してしまう効果は大きいと思います。
日本人は、本当に「限定」に弱いですね。「期間限定」「地域限定」「お得意様限定」のセール、よくありますよね。
その弱点をついて来る「HotMot」。やるじゃん。
これからも、ほっともっと、いや、もっともっと独創的なメニューを提供してほしいです。
それではまた
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