こんにちは Shumanです。
前々から気になっていたchromebookをやっと手に入れました。
ASUSの「chromebook Flip C100PA」です。
2016年12月に購入して、2か月たったので、使ってみてわかったメリットやデメリットを整理しました。
購入を検討しているが、今ひとつ踏み切れない人のお役立ち情報になれば幸いです。
テントスタイル
■OSはchrome その特徴は?
(出典:ASUS chromebook Flip C100PA カタログより)
■メリットはなに?
1起動が速い ・ソフト更新で待たされるwindowsとの差は歴然です。
2セキュリティが簡単
※別途セキュリティ・ソフトの用意は不要です。
・上記1の理由にもなりますが、セキュリティソフトの更新で待たされることなく、電源を入れてすぐに目的の作業を始められるので、ストレスが少ないです。
3アンドロイド・アプリにも対応(昨年2016年5月から)
・キーボード付きタブレットとして、windowsPCとandoroidのいいとこどりができます。
■デメリットは?
windowsの豊富なソフトが使えない
しかし、同じような機能を持つソフトがgoogleからインストールして使えるので、慣れてくれば対処できそうです。
いまのところ、DVDドライブ搭載の機種はありません。
■FLIP C100PAの魅力は?
360度液晶画面が回転するタッチ機能搭載の10.1型モバイルノートPC
4つのスタイルで使い方が広がる
(出典:ASUS カタログより)
テントスタイル
スタンドスタイル
ノートパソコンスタイル
タブレットスタイル
もちろん180度液晶画面は倒れます。(360度回転可能)
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■機能一覧
(出典:ASUS chromebook Flip C100PA カタログより)
※バッテリー駆動時間は公称値ー9時間 だいたいそのくらいは持ちそうでした。
※重量890g 10.1型液晶と1kgを切ったことでモバイル用途で外に持ち出しやすいです。
※サイズは幅262.8mm、奥行き182.4㎜、高さ15.6㎜。
この薄さが片手で持ちやすい理由です。
ACアダプターは、小さく軽量です。太い電源ケーブルではありません。
ただし、独自規格の接続端子なので、その点は注意が必要です。
予備の純正のACアダプターは5,000円近くします。
(出典:ASUS chromebook Flip C100PA カタログより)
左から、microHDMI、USB2.0×2、microSDXC(SDHC、SD兼用)カードスロット、
■気になる価格は?
2016年12月時点で、31,800円(税込み)でした。お買い得でした。
■まとめ
サブ機として、様々な場面で使える使い勝手のいいPCだと思います。
食わず嫌いではなく、一度お試しください。きっと満足度が高いと思います。
他のchromebook機種としては、同じASUSの「C201PA」があります。
こちらは、タッチパネルでも360度回転する液晶でもない「普通」のPCスタイルです。
しかし、前述の三つのChromeOSのメリットはちゃんと備えています。ご安心ください。
気になるお値段は、29,800円(税込み)。
さらに期間限定でASUS直販サイトのみで、24,800円でした。
(出典:ASUS chromebook C201PA カタログより)
それではまた
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