こんにちは shumanです。
今日は、CASIOの電波ソーラー時計の紹介です。
あまり高級で高価な時計は、自分の趣味でない。でも、ただ時間が正確にわかるだけではつまらない。
そんな人には、うってつけな時計です。
WVA-M650B
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webceptorとは
CASIOの数ある時計ラインナップの中で、尖った個性のG-shockとは対極に位置する、保守的な大人しいイメージのブランドです。
特徴はなに?
1、電波ソーラー
電波時計で時刻表示が正確、タフソーラーで太陽光発電で電池切れの心配なし
マルチバンド6で時刻を自動で調整
(6局/日本、北米、ヨーロッパ、中国の標準電波に対応)
2、軽い 47グラム
3、黒い文字盤と黒いベゼルでオシャレなデザイン
見た目が締って見える効果があります。かっこいいです。
なお、黒文字盤モデルはジャパネットオリジナルモデルで
「ジャパネット」でしか買えないようです。
型式番号は<WVA-M650B-1A2JF>になります。
4、お買い得な値段
今やチープカシオ(チプカシ)という安価なカシオの時計が流行っているみたいですね。
値段勝負なら1,000円のあちらに全く勝ち目はありません.
しかし、上記のような4つの特徴、特に1番の電波ソーラーが外せないなら魅力的なはず
です。
それに時計というものは、若者じゃなくてもつけるTPOを考えるし、電池交換1回のお金で、チプカシならば1個買えちゃいますよ。
こちらの時計なら、ずっと電池交換手間いらずで費用かからず。
1万円ポッキリで手に入り、ずっとずーと使えてお得です。
5、多機能
ワールドタイム、タイマー、時刻アラーム、10気圧防水ーいろいろ機能がついてて便利ですね。
厚みは、本体と樹脂ベルトが軽いこともあって、あまり気になりません。
サイズは、H×W×D(厚み) 48.8×43.5×14.5mm
(高級舶来時計や、国産有名メーカーの時計の薄さに比較すると厚いかもしれません)
G-Shockのようなごつさはもちろんありません。
ベルトも樹脂なので調節は簡単で軽いです。
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気になるのは?
1.長針・短針の位置で、奥のデジタル表示が見にくい場合がある
長針なら30分、短針なら6時の表示で文字盤下奥のデジタル表示が隠れてしまうんです。
同じく12時のアナログ表示で、文字盤上奥のデジタル表示が隠れて見にくくなります。
使っているうちに慣れますが、老眼の高齢者や見やすさにこだわりのある人は一度現物を見たほうがいいかもしれません。
ただ、視認性のいいノーマルなデザインの黒文字盤タイプも選べますが、正直言って面白みに欠けるような気がします。
実は、この黒文字盤モデルを購入する前に、先に青の文字盤モデルを購入していました。
それで、モノ自体には不安がないことがわかり、というより惚れ込んで、黒文字盤モデルも欲しくなってしまったのです。
機能やサイズなどは全く一緒です。
違いは文字盤の色とベゼルの色です。
どちらを選ぶかは好みの問題ですね。
私は、気に入ると二つ揃えたくなるという変な癖があるんです。
「同感!」と言ってくれる人、きっといますよね?
もちろん、あまり高価なものの2点買いは懐具合と家族の目があって無理ですけどね。
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どうですか?
黒モデルとはまた違う趣があり、飽きないように使い分けする楽しさもあります。
でも自分的には、好きなのは黒モデルかな?
結婚式・葬式とかあまりフォーマルな場には、両方とも向かないかもしれません。
でも、職場などで日常的に使うならまったく問題ありません(と思います)。
また、プライベートな遊びの場にも似合います。
決してチープな感じはしませんよ。
タイマーのアラーム音も、聞き取りやすい電子音でやかましくなく、耳障りでもありません。
それでいて、ちゃんと雑踏のなかでも聞き取れます。
一度お試しください。
ただ、平成28年5月9日以降は値段が元に戻っています(3,000円高くなっています)。
ご注意ください。
※12,800円に税と送料648円が加算されます。
また、セール価格に戻る時まで待つのもありかも・・・。
それではまた
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