こんにちは Shumanです。
LENOVOの14インチノートPC Ideapad330Sを購入して1か月が経ちました。
感想は、「他の人にも自信をもってお奨めできる」と思います。
そこで、詳しく、購入して「気に入ったポイント」、「残念だった点」などを紹介します。
目次
購入の4条件とは?
項 目 | 希望条件 | lenovo Ideapad330S | 従来機(lenovo ThinkPad E450) 2015年購入 |
ストレージ | SSD | 256GB | HDD 500GB |
メモリ | 4GB以上 | 8GB | 4GB |
CPU | corei 第8世代 | corei5(8250U)
| corei3(5005U) |
液晶 | 非光沢 | 非光沢 | 非光沢 |
上記の4条件は外せませんでした。
その中でもやはり、起動に一番影響するストレージのSSDが最もその違いを感じたところでした。
今まで容量重視で、HDDのPCしか使ったことがなかった私には起動の速さが驚きでした。
下の動画のように最初の起動が早くなりました。
これ、意外に大きい効果です。
じっと待つストレスがないっていいですね。
初めてのSSD搭載機でしたが、これから買い替えるときはSSD一択かも?
但し、容量はHDDに比べると少ない(256GB)ので、そこはSDカード(外部メディア)に逃がします。
そこで一つだけ残念なことがわかりました。
SDカードについてです。
これは後で説明します。
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では、実際の電源投入からの起動の速さをご覧ください。
LENOVOのノートPC Ideapad330Sの起動時間は果たして何秒?
約7秒で立ち上がります。
これから使い込んでも変わらないことを期待します。
注目の仕様や外観は?
180度画面が開くので、前にいる人にも画面を示しやすく、非光沢なので反射がなく、目が疲れにくいです。
USBのType-C端子も今回初めてです。
この機種のバージョンは3.1です。
注意点(その1)SDカードを装着すると飛び出してしまうこと
それは、「4‐イン‐1メディアカードリーダー」です。
これが唯一といっていいくらい残念な部分です。
実はここにSDカードを装着すると、カードが飛び出してしまうんですね。
出先で使うとき、落としたり折ったりしないかすごく不安で、気になります。
実際にSDカードを装着した画像は、下の写真のようになります。
※microSDカードにアダプターをかませて、標準サイズにして挿入しています。
外に持ち出すことを考えると、普通にmicroSDカードリーダーで良かったかもしれません。
仕様表はこちら
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注意点(その2)電源アダプターは大きめ
その1は、前記のように「SDカードがはみ出して、モバイルとして挿入したまま持ち運びにくい」ことでした。
そして、その2は「電源アダプターが大きいこと」です。
モバイルの必須条件は、本体のみならず、周辺機器もコンパクトで持ち運びにかさばらないこと。
薄型なのはいいんですけどね。
電源の駆動時間は長めです。
残り27%で約2時間の表示でした。
バッテリー自体は合格です。
USB TYPE-Cについて
この端子を使うのは初めてでした。
ちなみに、この機種では左側面のイヤホン・ヘッドホンジャックの左側に1か所だけあります。
通常のUSBの進化版でしょうか?
これから販売される新しいPCには、普通に搭載されるようです。
なお、私はUSB TYPE-CハブをAmazon Basicsで後日購入しました。
都合、USBのA端子が4つ増えて都合6つに増えました。
結果として、マウスやBDドライブなどの使用機器の用途が広がりました。
なお、このPCは光学ドライブがありません。
外付けのDVDまたはBDドライブを用意する必要があります。
実際に、このハブの端子に接続したBDドライブでBDにTVから録画した映画が再生できました。
(ソフトはPowerDVD16 ultra使用)
USB TYPE-Cハブ
くわしくはこちら
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まとめ
今回このPC ( Ideapad330S)を購入した決め手は
②メモリ ー8GB
③ストレージ ーSSD256GB
④液晶 -非光沢
やはり、この4つが最大のポイントでした。
CPUはPCを動かすための、いわばエンジンのようなものです。
より高性能なCPUを積むことで、PCでできることが増えたり、処理速度が早くなります。
当然PC本体の価格にも影響します。
車に例えるなら、人が移動する手段に使うという点で軽自動車と2000ccの普通車は目的は同じです。
でも、高速道路での追い越しや緊急時の加速など(2000ccの)いざというときに、余裕馬力の違いは役立ちます。
高級車(高性能車)を買うということはこの余裕を買うことだと思います。
単に車が大きいだけとか、ドヤ顔がしたいからだけではありません。
なお、第8世代のcorei5の処理能力は、ひとつ前の第7世代のcorei7に匹敵するとの評価もあります。
(基本的に、数字が大きい方が高性能で高価です。)
この4条件をみたすPC が、下記のように直販で7万円以下で購入できます。
その違いがきちんと体験できるのは本当にお買い得です。
嬉しいです。
なお、まだ選択肢の主力機は第7世代のcoreiを積んだ製品が多いようです。
今急いでこの現行機種の中から選ぶか、少し待って、値段の落ち着いた第8世代から選ぶのか
思案のしどころですね。
でも歴史的に、新しい機種の方がお得になり、購入後の満足度が高くなることは確かなことです。
1台のPCを長い間大事に使い続けたい人、処理時間の長さやもっさり感にイライラしたくない人。
是非、購入の選択肢としてご検討ください。
LENOVOの商品は、下のようにeクーポンコードを使うのがお買い得で必須です。
最後に
ThinkPadは、iマークの赤ポッチが点灯してそのブランドを強く主張してきます。
こんな感じです。
キーボード右下隅にもあります。
その点で、このPC ( Ideapad330S)は控えめです。
下の写真のように、天板の左上の隅(下図参照)に薄く表示されているのみです。
それも「Ideapad」ではなく「LENOVO」です。
地味といえば地味ですが、邪魔にならないところは好きです。
それではまた
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