こんにちは shumanです。
アメリカ映画「ラブ アゲイン」を紹介します。
妻の不倫で離婚の危機を迎えた40代の夫婦が、再びお互いの大切さに気付きいかに関係を修復するかというハートフルコメディです。
誰にもある変身願望ーでも不倫した妻の気持ちを取り戻すための変身とは?その結果、本当に幸福になれるのか?を見るものに問いかける映画です。
■STORY
キャル(スティーブ・カレル)は、40代のちょっとさえない男。
15歳で出会ったエミリー(ジュリアン・ムーア)と結婚し、異性は妻しか知らない。
そんな彼が、25年後妻から不倫していることを告げられ、さらに離婚を切り出され、茫然として我を忘れたキャルは妻の運転する車から飛び降りてしまう。
悲嘆にくれるキャルは酒場で知り合ったジェイコブ(ライアン・ゴズリング)にイケメンになるべく指南を受け、モテ男に変身を果たす。
その結果、彼の「魂の伴侶」である妻エミリーの愛を取り戻すことができるのか?
そこに、キャルを想う息子の子守の17歳のジェシカや長女ハンナ(エマ・ストーン)とジェイコブ、はたまたジェシカを想う13歳の息子の恋の行方が絡んで大騒ぎの結末はいかに?
■予告編
出典:Warner Bros Japan公式予告編
■まとめ
公開は2011年。
2017年第89回アカデミー賞で6部門受賞した「LA LA LAND」(2016年全米公開)でも共演したライアン・ゴズリングとエマ・ストーン見たさにこの映画を見た人が多いみたいですね。
私は、ラジオの番組で俳優の阿部サダヲさんが「好きな映画」として紹介していたのを聞いたのがきっかけでした。
主人公キャルとエミリーの40代夫婦の世代、20代のハンナの若者世代、10代の子供世代の観る者それぞれの年齢層の幅広い恋愛模様が共感を得られる映画です。
スポンサーリンク
ライアン・ゴズリングとエマ・ストーン主演のミュージカル映画です。
出典:GAGA公式HPより
こちらもぜひごらんください。
スポンサーリンク
スポンサーリンク