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「今夜、ロマンス劇場で」は、綾瀬はるかの泣ける純愛映画

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映画
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こんにちは shumanです。

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2018年2月10日公開の「今夜、ロマンス劇場で」は、今一番気になっている楽しみな映画です。
キャッチフレーズは「映画のヒロインが目の前に現れたら・・・。2人の想いが奇跡を超える」

どんな映画なのか,気になりますね。そして、主演の綾瀬はるかについても併せて紹介します。

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■モノクロ映画から飛び出したお姫様美雪と映画青年の不思議な恋の物語

シンプルに言えば、「王道なのに新しい!とびきりロマンチックなラブストーリー」。泣けます。

story

通いなれた映画館ロマンス劇場の映写室で、映画監督を夢見る助監督の健司(坂口健太郎)の前にある日奇跡が起きる。
毎日のように見ていた古いモノクロ映画のお姫様美雪(綾瀬はるか)が突然スクリーンから現れたのだ。(この登場の仕方は、現在放送中のTVドラマ「電影少女」のビデオガール天野アイ(乃木坂西野七瀬)がTV画面が飛び出してくるのとちょっと似てますね)
モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内するうちに、二人は互いに惹かれあっていく・・・。

しかし、美雪は人のぬくもりに触れたら消えてしまうという秘密を持っていた。

さて、二人の恋は成就するのか、はたまた悲しい結末が待っているのか?

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■予告編はこちら

 

出典:シネマトゥデイ公式チャンネル

■主題歌はシェネルの「奇跡」

出典:ワーナーブラザース公式HP

切ない歌詞とメロディに乗せて、美雪と健司の叶わない恋を音楽で表現しています。

監督は、武内英樹 「のだめカンタービレ」「テルマエ・ロマエ」が代表作です。あの奇想天外な世界観が好きな人は、絶対ハマりそうですね。

■綾瀬はるかってどんな女優?

最初に知ったのは、2003年のTVドラマ「僕の生きる道」でした。

主人公の、余命いくばくもない教師役元SMAPの草彅剛に最初に味方する生徒役でした。もう15年も前になるんですね。

その後記憶に残っているのは、2004年に同じくTVドラマ版の「世界の中心で愛を叫ぶ」で演じた、白血病に苦しむヒロイン廣瀬亜紀役でした。映画版のヒロインは長澤まさみ。ともにこの役が当たり役になりました。

瑞々しくも儚く健気な女子高校生役の印象が残っています。
この後は、御存知の方も多いと思いますが、TBS系のドラマ大沢たかおの「JIN-仁」。2009年、2011年の橘咲役です。

2007年「ホタルノヒカリ」では干物女の役でブレイクし、2010年の続編のみならず2012年には映画版でイタリアロケまで行いました。相手役は「ぶっちょー」藤木直人でした。

どちらかといえば、「天然ボケ」な不思議ちゃん的な扱いで「おっぱいバレー」「ひみつのアッコちゃん」などのコメディで主役を務める一方、2011年の映画「プリンセストヨトミ」や女座頭市を演じた2008年「ICHI」、2015年長澤まさみ、広瀬すず、夏帆の美人4姉妹の長女役で出演の「海街ダイアリー」など、シリアスものにも対応できる幅広さを身に着けてきました。
また、2013,2015年の2回NHK紅白歌合戦紅組司会を務め、国民的女優としての支持と認知を得ました。

そして、ふんわりした、癒し系のイメージを覆すような身体能力の高さには本当に驚かされます。

TBSTVの人気バラエティ「ぴったんこかんかん」で安住アナと空中ブランコに挑戦したり、最近ではTVドラマ2017年「奥様は、取り扱い注意」の秘密工作員(伊佐山菜美)役やNHK「精霊の守り人」のバルサ役などの本格的なアクションでも証明されたところです。

意外性という意味で、目が離せない、次は何を見せてくれるだろうと期待させてくれます。そこが若い男性のみならず、老若男女に幅広く支持され、長く愛される理由だと思います。

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■まとめ

「今夜、ロマンス劇場で」は2018年2月10日公開です。
公開直前企画として、フジTV系列で綾瀬はるか出演映画が次の通り放送されます。まだ観ていない方は、是非ご覧ください。

2月3日(土)「ハッピーフライト」
2月10日(土)「本能寺ホテル」の2作品です。夜9時からの放送です。

こちらの作品も楽しみですね。新旧の異なる綾瀬はるかのコメディエンヌぶりを堪能できますよ。

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