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大泉洋の「アイ アム ア ヒーロー」は夜一人で見ないでください。「いぬやしき」の佐藤信介監督作品

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映画
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こんにちはShumanです。

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「アイアムアヒーロー」をBS放送で見ました。
正直びっくりしました。そして感心しました。
邦画ホラーもやるじゃないか!
こんなに引き込まれるとは思っていなかったし、昼間でよかった。
夜一人で見るのは絶対やめた方がいいです。
怖くて、グロくて、でもスピード感があって、とにかく必見でおススメです。

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■「アイ アム ア ヒーロー」は、
原作・花沢健吾のSFホラー漫画

主人公の鈴木英雄は漫画家(松尾)のさえないアシスタント。自作の出版社持ち込みを続けるもなかなか連載の依頼を受けられない。生活も苦しく、同棲相手の恋人(てっこ)からも見捨てられアパートを叩き出されてしまう。
心の支えは15年前に受賞した新人賞のトロフィー。これが後に、ゾンビとなったてっこから辛うじて逃れる際の防御の盾になった。

実際に、原作が連載されていた「ビッグコミックスピリッツ」や小学館といった言葉も画面上に登場する。
連載期間は2009年から2017年まで 全22巻刊行

■「アイ アム ア ヒーロー」
ストーリーは?
ZQNとは何?

謎の感染症でゾンビが街に増殖する異常事態が発生。「ZQN(ゾキュン)」と呼ばれる感染者は他人に噛みつくことで、血液を通じて感染し増殖していく。

世界は一瞬にして崩壊し、日常が非日常に変わる。
極限のサバイバルゲームが、突然始まる。

その映像が実にリアルで怖いです。
特に同棲していたアパートに戻った英雄(大泉洋)が、ZQNと化したてっこ(片瀬那奈)に襲われるシーンと、漫画家アシスタントの仕事部屋での三谷(塚地武雅)がバットを振り回し、自らもZQNに変貌していく凄惨なシーンが、特に最初の心の準備ができていなかった私には、本当に不意を突かれた感じで怖かったです。

また、逃げだしたタクシーでのカーチェイスもこれが日本映画かというくらいのド迫力。車中で千倉(風間トオル)と彼に噛まれた運転手(村松利史)がZQNに変貌していく様もドキドキものでした。将に英雄と比呂美(有村架純)と同一の恐怖を味わいました。

後で知ったのですが、脚本担当は野木亜紀子です。
「空飛ぶ広報室」「逃げるは恥だが役に立つ」「図書館戦争」「重版出来!」など数々の人気ドラマ・映画を手がけた名脚本家です。

■「アイ アム ア ヒーロー」
くわしくはこちら

とにかく、ホラーが嫌いな人も是非見ていただきたい映画です。
大泉洋が迫真の演技でとにかくかっこいいです。
でもくれぐれも、何か食べながら見るのはやめた方がいいです。

それではまた

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