こんにちは shumanです。
映画好きの皆さん、古い名作映画を映画館でまた見たいと思っている皆さん、デジタルで甦る永遠の名作ー「午前10時の映画祭7」のお知らせです。
午前10時の映画祭2016年4月2日(土)~2017年3月24日(金)までの51週間、全国各地で開催される古き良き時代の名作映画の企画ものです。
2010年2月から始まって、今年で7回目になります。
懐かしの名作映画
若い頃見逃したけど、気になってる映画、あの頃見たもう一度見たいお気に入りの映画が、誰にでもきっと何本かあると思います。
今回の「午前10時の映画祭7」ラインアップ29本は、映画好きなら一度は見た映画ばかりかもしれません。
でも貧しい学生時代に、なけなしの金をはたいてようやく見た映画や、昔はたくさんあった名画座で泣きながら見た映画を、何十年の時を超えてを再び見ると、一瞬で当時の気持ちに戻ることができるーこれが映画の良さですよね。
また、当時はなんでもなかったシーンに妙に心動かされたり、琴線に触れて涙が止まらなくなり、自分にもまだこんな純な心が残っていたんだと嬉しくなるかと思えば、逆になんでこんなつまらない映画に感動したんだろうと不思議な気分になったり・・・・。
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料金はどれくらい?
各作品は、基本的に2週間上映(1週間もあり)され、毎朝10時から上映です。
料金は、一般¥1,100 学生¥500と、とてもリーズナブルです。
東海3県では
「午前10時の映画祭7」
愛知県 グループA [TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ]
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グループB [ミッドランドシネマ名古屋空港]
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岐阜県 グループA [TOHOシネマズ 岐阜]
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三重県 グループB [109シネマズ四日市]
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の4劇場です。 場所的に少し不便なのが難点ですが、映画はやはり大きなスクリーンで2時間超、何物にも邪魔されず、集中したいですよね。
お茶の間のBD/DVDより、やはりそれだけのために時間を割いて、足を運ぶ。
そこがいいんですよね。
私は、一人で見て、見終わった後は余韻に浸りたいほうですが、友達や恋人と一緒に、名場面の数々の感想を言い合うなかで新たな発見や、面白さを見つけるのもいいですね。
オードリー・ヘップバーンと言えば「ローマの休日」しか知らない、見たことがないという人が意外とたくさんいると思います。特に若い人の中に。
そういう人は、今回「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」があります。
新しいオードリーの魅力を発見できるかもしれません。
日本映画といえば、黒澤明監督作品の「生きる」「7人の侍」。成瀬巳喜男監督の「浮雲」
松本清張原作の人気作「砂の器」もあります。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のシリーズ3部作の一挙上映もあります。
1作目しか見てない人は、是非、続編でのドクやマイケル・J・フォックスを見てください。
「午前10時の映画祭7」
くわしくはこちら
「人生を変える2時間が待っているかもしれません・・・」
それではまた
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