職場のパソコンのモニターの高さが合わなくて気になっている人、いませんか？
自分の目線より液晶画面の高さが低くて、長い時間のパソコン操作で疲れやすかったり、肩こりや腰痛を感じているんじゃないですか？

１日中不自然な固まった姿勢が続くと、体がこわばったり猫背になって、だんだん肩こり、首こり、腰痛がひどくなったりします。

私がそうでした。
椅子の高さを下げたりしてもどうしても調節できず、困っていたんです。

そんな時、うまく目線の高さを変えることで姿勢を矯正し、パソコン操作を楽にするモニター台を見つけました。
紹介します。

同じ症状で悩んでいる人は、下の写真を参考にしてみてください。
モニター台の上にPCのモニターを設置した状態のデスクの上の様子です。
自分から向かって、右端奥に配置してあります。

こんにちは　shumanです。

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1 パソコンのモニター台が姿勢を矯正して腰痛予防になるって知ってた？
2 脚の高さの調整は８－１２．５センチまで可能
3 Hemudu の机上用のパソコン用モニター台（ほかの用途にも使えそう）脚の高さの調整が可能でガラス面は透明で6ミリの厚さで安心
4 収納幅は380mm
5 ありそうでなかった三角形の台
6 価格や購入先は？

パソコンのモニター台が姿勢を矯正して腰痛予防になるって知ってた？

コンピュータモニター、テレビ、ストリーミング機器、A / V機器、プリンタなどの台として最適
三角形は、コーナースペース、L字型の机、または単に通常の机でうまく機能します
垂直方向に離れたテーブルのどの高さからも、少なくとも8.5センチメートル水平面上より高くなり、人間工学的な視野角を作成し、自然に姿勢を矯正できる
最大負荷容量40キロまで耐えられます

・・・といろいろ効用がありました。
私には次の絶対条件が腰痛解消に必要でした。

絶対条件　：目線をあげて、姿勢を矯正できる高さが確保できること

次にプライベートでの使用でないため、PCモニターの台の選択にはいろいろな制約がありました。
私の場合は、仕事の接客窓口で使う対人型のPCです。
そのため、PCモニターの台には次の5つの条件がありました。

1）お客様と自分との間の視界を妨げない、机の片隅（右端奥）に寄せたL字型に配置できるもの

２）色、大きさ、形などが目立たないこと

３)　圧迫感を感じないように、モニター台の角は丸みを帯びていること

４）ガラステーブルで表面が透明であること

５)　脚の部分は、高さの調整が可能であること

　※特に５番目の高さ調整は必須でした。
なぜなら、腰痛などの矯正のための肝になる部分だからです。

脚の高さの調整は８－１２．５センチまで可能
1. ありそうでなかった三角形の台
  1. 価格や購入先は？

脚の高さの調整は８－１２．５センチまで可能

Hemudu の机上用のパソコン用モニター台（ほかの用途にも使えそう）
脚の高さの調整が可能でガラス面は透明で6ミリの厚さで安心

収納幅は380mm

脚3本の長さは、そのまま標準の形でも机上から８．５センチくらいの高さ。
私は、さらに上の写真のように底のネジ部分を回すことで長くなるように調整して、横の台の高さに合
わせて丁度１０センチに高くしています。
（最大で机上から12.5センチまで、つまり4センチ高くできます）。

これでちょうど目線がモニターの高さとあって、姿勢が矯正されました。
また、キーボードを手前側や奥側に随時移動しやすくなり事務仕事もしやすくなりました。
効果としては、腰痛が劇的に改善したとは言えませんが、1日座っていても楽になったことは確かです。

実際に仕事で使う場面では

お客様にPCモニター画面を見せて説明するときは、クルッと液晶画面を回転させます。
（：職場のPCモニター自体で手動で回転します。モニター台自体に回転させる機能はありません）
PCモニターの重みで傾いたり、台から落ちたりすることはありません。
回転できないPCモニターの場合は、モニターとこの台の間にターンテーブルなどを挟むといいと思います。

ガラスは下の写真のように約6ミリの厚みがあり、台自体は軽いけれど、耐荷重は４０KgまでOKです。

PCモニターの配置をいろいろ工夫して簡単に変えられるのがうれしいです。