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これが今どきのラジオだ!2 AGPTEK R08は使い道が多いよ

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レビュー
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こんにちは shumanです。
今回も「SDラジオ」について、別の製品を紹介したいと思います。

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Lefonの製品ですが、外観がほとんど変わらない同様の製品が、他社からも出ています。
amaze、SHUSONS、Magicaといったところです。
全て、価格的には2,600円から2,900円といった範囲で売られています。
OEM(相手先ブランド)というやつでしょうか?
前回紹介した「AGPTEK R08]とも比較しながら、魅力と違いを探ります。

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列車旅 びゅう

■ラジオの基本性能

音量はよく出ていると思います。
音質は、個人差があるので断定はできませんが、よく頑張っているんじゃないでしょうか?

選局はオートチューナーで、登録すれば全面の数字ボタンを押すだけでデジタルで同調します。

一番の機能は、ワイドFM対応ということです。
つまり、AM放送をFMで聞けるということ。ノイズがなく、明瞭にラジオ番組の音声が聞けます。
現在は、民間のAM放送は全てFMの周波数に設定して、聴いています。

まあ、スマホで[radiko]があれば同じことができるといえばその通りなんですが・・・。

ワイドFM対応について、くわしくはこちら

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電源は①を左に指の腹でスライドさせると入り、右にスライドすると切れます。
音量は、②を左にスライドさせると「大」に、右にスライドすると「小」に無段階で変わります。

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①充電用のminiUSB端子は充電用です。
②ライト
③USB端子 USBメモリーを接続すると、録音したCDファイルやPodcastや録音したラジ
オ番組を再生することができます。

■魅力はmicroSDカードが再生できることとラジオ番組を録音できること

底面にはSDカードのスロットがあり、32GBのmicroSDを挿入しています。
つまり、この商品は、microSDカード、USBメモリーの両対応なのです。
素晴らしいです。
好きなラジオ番組を放送してない時間帯は、録音したあるいはPCからコピーしたMP3の音楽ファイルを楽しめるというわけです。
他の機器とこのストレージを通じて、同じコンテンツを即座に共有できますね。
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左:LEFON  右:AGPTEK R08
どちらも十分に軽量かつコンパクトです。

■違いは何?

すぐわかる違いは、左のLEFONはしっかりしたアンテナがついています。
上下に調整できますが、回転はしません。

また、左のLEFONは本体が薄いです。
薄すぎて自立できず、ストラップの先の金具を裏面に差し込んでスタンドにします。
面白い工夫ですね。がたついたりしないし、これはこれでありだと思います。
利点としては、携帯性がよくなり、ポケットにも入ります。

その点、右のAGPTEK R08はポケットには入りませんが、ちゃんと自立します。
「AGPTEK R08」についてくわしくはこちら

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国産の製品にも頑張ってほしいものです。
SONYや東芝あたりでSDラジオを是非出してほしいものです。
きっと、一定の購買層は存在すると思います。

これはSONYのICF-M55ですが、残念ながらラジオしか聞けません。
今はあまり登場の機会がありません。
「CDラジオ」はいらないので、「SDラジオ」を是非出してほしいです。
CD再生機能を搭載すると、どうしても機械的に大きくなって携帯性を損なうし、価格も高くなるし、駆動部分の故障の可能性も高くなるしで、いいことはないです。

SONY ICF-M55

SONY ICF-M55

それではまた

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ボディーの色は、青、赤、白、黒の4色です。

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