MediaPadT1 7.0は意外と使える7インチアンドロイドタブレットだよ

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レビュー

こんにちは、shumanです。

 

Huawei(台湾・ファーウェイ社)の7インチエントリー用Androidタブレットの製品を紹介します。

今まで愛用してきた国産以外のPC関係製品は、Lenovo、Acer、Asus、Dellだったんですが、気がつけば、このHuaweiのタブレットが勢力拡大してきていることに最近気が付きました。

HUAWEIとは

このところ、注目されているのは、スマートフォンでP8lite、P8max、Nexus 6P、MateーS、そして最新のGR5まで、SIMフリーの端末が好評のようですね。

少し前には、honor6plus、Asend G620Sが店頭に並んでいました。

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ピースナイト

私の愛用品

1、AsendMate7(simフリー)6インチ 約4万円
ガラケーと2台持ちでIIJの格安SIM月950円で主力として日々欠かせません。
LINEはこちらで使ってます。
2、dtab-01G(ドコモ)8インチ 14,000円
SIMフリーで、1が何かあった時の、補助です。8インチ液晶が見やすいです。

そして、3台目がこの[MediaPad T1 7.0]です。

そして、価格がなんと、10,776円(税込)。

MediaPadT1 7.0-メーカー資料のスペック詳細はこちら
価格COMの評価の詳細は、こちら

HUAWEIは、Asusに比べると、機種の種類が少ないし、windowsPCではあまり評判を聞きませんが、サポート面の充実や初期故障の少なさ等がレビュー等で評価されている会社です。

スペック表

今回購入した[MediaPad T1 7.0]は、実はスペック的に心配した機種でした。

気になった点

AsendMate7(simフリー)を使って、不具合のない信頼のおけるメーカーだとはわかっていたのですが、1万円以下の7インチタブレットってどうよ?と思ってしまってしばらく躊躇していました。

加えて、気になったのは (Androidバージョンが4.4なのはまだしも)

1、メモリ RAM 1GB ROM 8GB 2、液晶解像度 600×1024ドットというところですね。

動作がモタモタ、画面が粗くて電子書籍は読みにくいんではないかーと危惧があり、心配したんです。
購入検討中の人の中にも、同じような不安を感じている人がきっといると思います。

半面、バッテリーが4,100mAhもあるのは魅力でした。持ちはいいほうだと思います。

結論として、自分の使い方では特に問題は感じませんでした。
少なくとも、セカンドマシンとしてwebやmail、SNSくらいなら余裕です。
また、何より気軽に裸でどこへでも持ち出せるラフな取扱いが似合うところがいいです。

外観も、後日購入した「Amazon Fire」と比較しても、厚さ8.5mmと薄く、重量も278gで
デザインも(価格以上の)高級感があり、後悔はありません。(Fireほど安価ではありませんが、Google Playでいろいろなアプリを使える普通のAndroidとして使えます)

但し、私はゲームをやらない前提ですから、ゲームをサクサク楽しみたい方には当てはまらないかもしれません。

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ピースナイト

独自アプリの「端末マネージャー」について
ここから先が進みません

買ってしばらく、このアプリを重宝していたのですが、いつからかタスクが完了しないまま、[wifi]のスキャン中で先に進まなくなってしまったんです。

そのまま放置していたんですが、もう一つのAsendMate7に入っている「端末マネージャー」は全く異常なしなので不思議に思っていました。

それが今日、2月25日(木)修正されて治りました。

もし、同じ現象でお困りの方がいたら、是非確認してください。

「設定」⇒「システム更新」で更新が来ていれば、クリックしてすぐ終わります。
「スキャンの不具合修正」とかなんとか書いてあったと思います。

同じHuawei独自の内蔵アプリなのに、上記のAsendMate7(simフリー)にはシステム更新が来てないし、そもそも不具合がない。不思議です。

ではまた

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