電子書籍「kindle」は 本好きにはたまらないかも?

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レビュー

こんにちは shumanです。

左:sony Reader 中:kindle

右:kindle paperwhite

今や電子書籍をご利用の読書好きの方も多いと思いますが、難しそうで敷居が高くて使ったことがないという人もいらっしゃるでしょう。

電子書籍のメリット

1、いつでも購入できる「本屋を探し回る手間がかからない」。
2、紙でないので、保管場所が不要で、いつまでも劣化しない。
3、いろいろな端末で読める。(5台までといった制限はあり)
4、出先(旅先)に何百冊でも持ち込める。
5、古い出版年の本が読める。

愛用の専用品

私は、sonyのreader T2がスタートでした。

その後、kindleが加わり、今はこの二種類を使い分けています。
kindleは2種類 paperwhiteとkindleです。

他のGarapagos (シャープ)、KOBO(楽天)、booklive(三省堂)、
honto、e-booksなどは専用端末はなく、androidタブレットを使っています。

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kindleと他との違い

・どれも登録できる端末は5台までという制限があります。
そして、すべて同じ内容の本が登録されます。

・それに対して、kindleは5回ダウンロードできるという制限なので、色々な機種端末に分散して、(5台以上の端末に)異なった内容の電子書籍を読むことができます。

極端な話、スマホで小説のみ、スマホでは細かくて読みにくいと感じるコミック本や雑誌は8インチや10インチのタブレットで読むといった棲み分けが可能です。

カバー

左:sony reader                  右:kindle paperwhite

右のkindleは、カバーを閉じるとsleep状態、開けると自動で起動します。

上:sony reader                  下:kindle paperwhite

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kindleとkindlepaperwhite

画面解像度とバックライトの有無、そして画面の白さが相違点です。

すべてkindlepaperwhiteのほうが高機能になりますが、kindleで充分電子書籍の良さを堪能できます。

主要なメリット

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逆にデメリット

・eink使用のため、モノクロで雑誌などのカラー画面の良さが分かりにくいこと、ページ変換の際に一瞬ブラックアウトすること。

・専用端末なので、読書以外の用途がない

6インチなので、画面を小さく感じる
反面携帯性がよく、小説などは読みやすく感じる。
余白や文字の大きさも自由に変えられるので問題にはならないかも・・・。

新しいkinndlepaperwhiteは、300ppiの高解像度になり、今まで以上に小さな文字も
くっきりきれいに見えます。

いずれにしても、電子書籍の専用端末を1台は持っていて損はないと思います。
機会があれば、是非店頭などで確認ください。

追記

2016年版kindleが、7月20日発売です。
ボディカラーが白でより薄くなり、解像度も上がりました。
定価8,980円のところ、プライム会員は、4,000引きの4,980円で購入できます。
お試しください。

それではまた

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