「姫路城」といえば、どんなイメージがありますか？
「白鷺城」の異名を持つ関西の美しいお城で、平成27年（2015年）に修復工事をやったことぐらいでしょうか？
私もそれくらいの知識だったんですが、今回初めて姫路城を訪れて、とても好きなお城になりました。
改めて思い出してみると、いままで名古屋城や松本城、岐阜城、犬山城、岡崎城、彦根城、熊本城、弘前城・・・などといろいろなお城に行っていました。
日本には、いろいろなお城があるんだと改めて思いました。
これからも、各地のお城を回ってみたいなと思います。
こんにちはＳｈｕｍａｎです。
姫路城はどこにあるの？
〒670-0012 兵庫県姫路市本町68番地
[map addr=”兵庫県姫路市本町68番地”]
開城観覧時間は
●通常期（9月1日‐4月26日）AM9:00-PM5：00（注意：入場はPM４:00まで）
●夏季（4月27日‐8月31日）AM9:00‐PM6：00（注意：入場はPM5：00まで）
季節や混み具合によると思いますが、全部で2－3時間かかるので、余裕をもって予定を組む方がよさそうです。
入城料 大人￥1,000 小人￥300（小学生ー高校生）
休城日 12月29日・30日
お出かけの際はご注意ください。
お城の中は、暗く、上階に行くほど階段の傾斜がきつく、幅も狭くなっていきます。
高齢の親を連れて行くのはやめた方がいいです。
結構皆さん早いスピードで階段を上がっていかれます。
各階に、こんな詳細説明図があります。
白鷺城と異名をとる、景観です。晴れた日の景観はさすがです。
来た甲斐があったなあと思います。
とてもラッキーでした。
また、欧米系の外国人の観光客が多く目立ちました。
さすがは世界遺産ですね。
その前に訪れた「鳥取砂丘」が中国・韓国などアジア系の外国人が多かったのとは対照的でした。
同じ日に訪れた「鳥取砂丘」と「砂の美術館」の記事はこちらです。
姫路城について、くわしくはこちらをどうぞ 姫路市の公式HPです。
今回の旅行の行程表です。
鳥取県の三朝（みささ）温泉【斉木別館】とは？
今回の旅行の宿です。
「湯快リゾート」のグループ旅館だと聞いて、まず浮かんだのは「採算重視の効率的な旅館なのかな？」ということでした。
しかし、いい意味で予想を上回り、料理は、味もボリューム感も十分満足できるものでした。
外の日本庭園もとても印象に残る美しさでした。
ただ、旅館到着すぐに、部屋に入る前に、フロント前で浴衣を選ばされたのは少し驚きました。
これは、各部屋に用意する手間を省いているのかもしれません。
ただ、浴衣の種類（柄やサイズ）の選択肢が多くなります。
各部屋に最低限の数の浴衣を用意する場合より、宿泊客にとっても、より好みに近いものを自由に選びやすくなるメリットがあると感じました。
「斉木別館」の場所はこちらです。
交通アクセス 最寄りの駅はJR倉吉駅⇒三朝温泉行きバスで約20分
[map addr=”鳥取県東伯郡三朝町山田７０”]
電話予約は、０５０－５２１３－４７５４（24時間受付/年中無休）
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それではまた
