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[本能寺ホテル]綾瀬はるか演じる繭子は戦国の歴史を変えられるか?

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映画
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こんにちは shumanです。

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綾瀬はるか主演の「本能寺ホテル」を観ました。
公開は2017年1月、ちょうど1年前くらいの映画です。
「高台家の人々」を観た後だったので、綾瀬はるかの別の面が見れました。
丁度昨年、TVドラマ「奥様は取り扱い注意」でそのアクションのキレに驚いていたので、いろいろな顔を持つ女優なんだと再認識しました。

 

 

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■[本能寺ホテル]
STORYは?タイムトラベルもの?

舞台は現代の京都。
結婚という人生の岐路に立つ倉本繭子(綾瀬はるか)は、ふとしたきっかけで「本能寺ホテル」に宿泊することになる。

エレベーターは1582年の本能寺につながっていて、繭子はそこで明智光秀に討たれる直前の織田信長(堤真一)に出会うことになる・・・・。

現代と400年前の本能寺を行き来しながら、繭子は歴史を変えることができるのか?という物語。

もちろん、ヒロインは綾瀬はるか演じる繭子です。

■[本能寺ホテル]予告編はこちらから

出典:youtube movie

■[本能寺ホテル]共演は豪華なキャストが勢揃い

織田信長・・・堤真一
明智光秀・・・高嶋政宏
森蘭丸・・・濱田岳
本能寺ホテル支配人・・・風間杜夫
吉岡恭一(繭子の婚約者)・・・平山浩行
田口浩正
近藤正臣
ナレーション・・・中井貴一

■[本能寺ホテル]まとめ

監督は鈴木雅之、キムタクの「HERO」シリーズの監督です。
日本史最大の謎といわれる「本能寺の変」の前日を描く完全オリジナルストーリーです。

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日テレドラマ

何が最大の謎かというと、
1、本能寺の変で49歳で自害したといわれる信長の遺体が見つかっていないこと
2、謀反を起こすには明智光秀があまりに無計画、無策だったこと
これには信長の光秀に対するパワハラに耐え切れず、謀反を起こしたとの説もあります。
3、黒幕が別にいるのではないかと考えられる理由です。
黒幕は、一番得をした「豊臣秀吉」であるとの推理があります。
準備周到な秀吉の策略説です。
4、信長の正室濃姫と、濃姫のいとこ光秀の陰謀説
側室との間に20人の子供がいた信長に実家を潰され、子供のなかった濃姫が恨みを持ち、同じく信長に恨みを持つ光秀と共謀したという説があります。

実際、本能寺で死んだとされた濃姫が、光秀の導きで逃げ延びて、30年先まで生き延びたという史実もあるようです。

これらの謎があるのは確かです。
が、織田信長という武将が後世の人々を魅了して止まないのは、その個性的で破天荒なキャラクターにこそ由来するのでしょう。

他にも、信長を題材にした映画作品が多数作られています。
たとえば

■「信長協奏曲」とは?

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タイムスリップした高校生サブロー(小栗旬)が戦国時代の織田信長の影武者になるという物語でした。奇想天外な設定が、痛快で面白かったです。

帰蝶役の柴咲コウとサブローの掛け合いが無茶苦茶笑えます。

出典:youtube ムービー

それではまた


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