[奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール]妻夫木聡と水原希子の痛快コメディ映画

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映画

こんにちはShumanです。

2017年9月公開の映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」を紹介します。

原作は渋谷直角の漫画。
題名からわかるように、素朴な35歳の雑誌編集者ー妻夫木聡扮する主人公「コーロキ・ユージ」が小悪魔女子ー水原希子扮するアパレル会社の美人広報「天海あかり」に振り回されるコメディです。
さて、この二人の恋の結末は?

笑ってしまう場面が多いけど、「ある~ある~」という共感できる場面ばかり。
恋する男女はいつの時代もどんなカップルも、恥ずかしいけど愛すべき存在です。
そうですよね。

あなたが今、堅い話や重い話に食傷気味なら、気持ちよく笑えるこんな映画も是非ご覧ください。

爆笑!悶絶!ラブコメディ!公開が楽しみですね。

シネマトゥデイ予告編より引用

■[奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール]どんな物語?

主人公コーロキ・ユウジ35歳。雑誌「マレ」編集者。中学時代、音楽番組で見た奥田民生の着飾らない自然なスタイルに衝撃を受け、以来 奥田民生のような男になりたいと思い続けてきた。

家電雑誌『ゲットガジェ』からライフスタイル雑誌『マレ』の編集部へと異動してきた。

そんな彼があろうことか、アパレル会社の美人広報に恋をした。
それがとんでもない女。

彼の恋心は、果たしてどんな形で成就するのか?はたまた成就しないのか?
 恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディ!

大根仁監督作品で「モテキ」のノリが好きな人は間違いなく楽しめるはずです。

■[奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール]共演者は?

主人公妻夫木聡を取り巻く共演者は、個性的なメンバーばかり。

新井浩文(『マレ』編集部に務めるコーロキの先輩社員)、リリー・フランキー(フリーライター)、安藤サクラ(コラムニスト)、天海祐希・・・
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■他にもある妻夫木主演のコメディ映画

ジャッジ」です。
広告会社のプレゼンの成功をかけて奮闘する広告マンの役でした。
北川景子との絡みが秀逸で爆笑でした。
彼は本当に嫌みがなく、シリアスもコミカルな演技もこなせる幅の広い役者です。
映画では
「涙そうそう」「悪人」「ウオーターボーイズ」「ジョゼと虎と魚たち」「どろろ」「バンクーバーの朝日」など
テレビでは
「オレンジデイズ」「若者たち2014」「ランチの女王」が印象に残っています。
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