ヨメブロック2

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こんにちは shumanです。
昨日、「ヨメブロック」を無視することは難しいーという話で終わりました。
[ヨメブロックー1]は、こちらへ

これは、ヨメの意見を無視することになりがちだからです。

今時、夫唱婦随よりも、合議制で家庭を切り盛りし、
ややもすれば、ヨメの選択権のほうが強い家庭も多いでしょう。

夫の就職

 

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夫の就職は、本人個人のみならず家族の生活に直接影響する重大事です。
ヨメが専業主婦の、旦那が1馬力の収入のみなら、なおさらですよね。

最終目的が家族の幸せなのに、就職で自分の意見希望を押し通して、家族の理解を得られないまま突っ走れば、そのことで家族の間に亀裂が生じて元も子もない。

将来が、また自分の実力が不透明だからこそ、決断は現実問題として難しいです。

「雇われる」ことを基本原則に考えていれば、「独立起業」に対するヨメブロックがさらに強固になることは当然考えられます。

それを説得するためには、納得させる実績や担保等で、もし最悪の場合でも生活リスクは大きくないといったことを証明するしかないと思います。

しかし、事前に確認したり、証明できない以上、やはりヨメブロックの壁を崩すことは難しい。
誰しも安定を望むし、単なる予想や期待はいざとなれば説得力を持たないものです。

しかし、今後公的年金の支給開始年齢がさらに引き上げられ、それまでの間、いかにして
食いつないでいくかが高齢者や今後高齢者になる人々の喫緊の問題です。

昔のように、定年から余生を悠々自適のご隠居生活は望むべくもない。

年金

年金を自分で用意することはできないか。

今は、そんなことを考えています。65歳まで満額もらえないとか、額が少ないとかこれは
自分でどうにかできるわけではありません。公的制度ですから。

「下流老人」になりたくなければ、生きている限り働き続けなければならない。
実際、今は65歳以上の人でも働き続けたいと考えている人が増えているそうです。
これは、ボケ防止といった悠長な理由でなく、退職金も年金も不十分で当てにできない
現実を、高齢者たちが肌身に感じているからだと思います。

高齢者向けの仕事は、パートばかりでなかなか希望する収入が得られない。
さりとて収入面の条件を満たすフルタイムの仕事は、体力的にきつい。
また、雇用期間の定めのある仕事(正社員ではない身分)で、1年ごとに就職面接を受けるのはつらいし、歳が行くほどだんだん採用される可能性も低くなってくる不安がある。

何とか、高齢者に希望を与えられる方策はないのでしょうか?

それではまた

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