こんにちは shumanです。
最近なんとなく調子が悪い でも病気といえるほどではない。
そんな気になる悩みを抱えていませんか?
今日のテーマは「自律神経を整える」です。
「ゆっくり動く」と人生が変わるー
[自律神経失調症]
と診断された人は65万人と言われています。
潜在的な患者はその10倍の650万人、実に日本人の約5%以上の人がかかっていると考えられています。はっきりした病気ではないので、病院に積極的に治療に行くまでもないが、なんとなく長く不調が続く。
がんや心臓疾患などに比べ、命にかかわるほどではなく痛みもないので、比較的軽く考えていたり、放置したりしている人が多いようです。
現代のストレス社会では仕事や人間関係で精神的負荷がかかっている人が多い。
自律神経と密接な関係があるストレスー
避けて通れないならば、どう対処すればいいのか?
ちゃんと考える必要がありそうです。
自律神経とは
では、自律神経とはそもそも何なのか?
自律神経とは、交感神経と副交感神経のことを差します。
精神や身体をリラックスさせる副交感神経と、緊張させ興奮させる交感神経をバランスよく保つことで、我々は健康状態を保っています。
この二つの神経のバランスが崩れることで不眠や食欲不振、頭痛やめまい、肩こりや手の震えといった症状が出てきます。
昼間(仕事中)は交感神経が優位でも、夜(休息時)は副交感神経が優位になることで体を休め、リラックスさせることができる。
いわば、交感神経はアクセル、副交感神経がブレーキの役割分担ですね。
私も年齢的に心当たりのある症状があり、気になっていました。
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対処法は?
そんな時、順天堂大学医学部教授の小林弘幸教授が執筆監修された興味深い二冊の本を見つけました。
「聞くだけで自律神経が整うCDブック」と
「自律神経を整える「あきらめる」健康法」です。
自律神経を整える「あきらめる」健康法
小林弘幸
具体的なレビューは、次の機会に紹介したいと思います。
それでは、また
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