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簡単にきれいな文字を書こう 美文字のコツはこの4つのポイントを押さえよう

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二の書き方 そうだったのか!
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皆さんは自分の書いた字、好きですか?
長年付き合ってきた自分の書いた字、しみじみ見るとそれなりに味があると思います。
でも、もっときれいに書きたい。

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なぜなら、きれいな字を書く人には「知性」を感じるからです。
例えば、綺麗な女の子が綺麗な字を書くと、(本当の中身以上に)上品に見えたり、賢そうに感じて、魅力が倍増するということです。

とはいっても、今からペン習字を習ったり、お手本をなぞるやり方は時間もかかるし、即効性がない。
じゃあいったいどうすれば、自信の持てる綺麗な文字が書けるの?
堂々巡りで前へ進めない。

そんな人はとりあえず、次の4つのポイントを実践してみるといいかもしれません。
萩原季実子さんが講師としてTV番組「教えてもらう前と後」で説明していました。

わたしにはとても効果がありました。
紹介します。
こんにちは shumanです。

美文字を書くコツ

 

      美文字のコツ
紙は正面に置かない ⇒  利き腕の延長線上に置く
打ち込みをしっかり ⇒  斜め45度  メリハリがつく
一、二、三の法則  ⇒  一本線を左から右に書く時のコツ
スキマ法      ⇒  抜け感と優しいイメージが出る

正直、ポイントはこの4つだけです。

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オーネット

紙を正面に置かない

私たちは、ついつい紙を体の正面において書きだしてしまいがちです。
その結果、字がだんだん右肩上がりになっていきます。

また、書いている字が見にくくなって、体が左側に傾いて手元の字をのぞき込む姿勢に傾いてしまいます。
姿勢が不自然になって、肩こりや腰痛の原因にもなります。

無意識にやってしまうので、時々、紙が正面に来ていないか意識して矯正しましょう。
自然にできるようになるまで、書き始めの最初にチェックしましょう。

打ち込みをしっかり 傾き45度の書き出し

左側でが教えてもらう前=「Before」、右側が教えてもらった後=「After」です。
書き始めで45度の角度をつけて、「打ち込み」を入れます(赤丸の部分)
これでがぜん「清書感」が出ます。

一、二、三の法則

■「一」は、右斜めに上げながら、右に行くにつれて徐々に下に下ろして弓なりにします。

 

■「二」は上の字は少し右肩上がり、下の字は上の字「一」と同じく右に行くに従い下に下ろし弓なりにします。
つまり、下段は上記の「一」と同じです。

■「三」は一番上の線はやや右肩上がり、真ん中の線はまっすぐ直線、一番下の線は最初の「一」と同じく徐々に下に弓なりに下ろしていきます。


いろんな文字は、この組み合わせで応用できます。

スキマ法で抜け感と優しいイメージを作る

スキマをあえて作ることで見違えるようにうまく見え、また印象もスッキリします。
「大人の字」という感じですね。

講師の萩原季実子さんの著書はこちらです。
手書きを美しく書くコツを、約2,000人に教えた人です。

TVなどで見たことがある人も多いかもしれません。

まとめ

1、まずは「一,二,三」の書き方をマスターする。

2、書き始めは、45度の角度の打ち込みをつける。
3、スキマ法で抜け感と優しいイメージを作る。

4、「様」を10回練習する。
 (上記の要素1・2が含まれているから)

「様」は、封筒・はがきのあて名書きなどでよく書くし、上記1,2のポイントがたくさん使えるので練習台にぴったりです。
打ち込み、「一・二・三の法則」、はね、左払い、右払い、止め点などいろいろなポイントがあります。
効果もわかりやすいです。

TV番組中で、女優の多部未華子さん、そしてお笑いコンビのEXITが実践して、見違えるような字に変わっていました。
つまり、それぐらい即効性のある方法ということです。

是非お試しください。
それではまた


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